ソウルから日帰りで行ける人気観光地「喬桐島(교동도)」と、レトロな雰囲気で最近流行りの「大龍市場(대룡시장)」を徹底紹介!アクセス方法・おすすめグルメ・観光スポット・市場の楽しみ方まで、韓国在住のくみがリアル体験をもとにまとめました。
喬桐島・大龍市場はどんな場所?
大龍市場: 戦後の雰囲気漂うレトロ市場

大龍市場(テリョンシジャン/대룡시장)は、喬桐島(キョドンド/교동도)にある伝統的な市場で、朝鮮戦争後に住民たちが物資を売り買いする場所として誕生しました。一時期はシャッターで閉まっている店が多く閑散としていましたが、現在は韓国の若者の間でレトロブームが起きており再ブームが到来して週末は人でいっぱいです。
古い建物をリノベーションしたカフェや雑貨店が並び、昔ながらの屋台や食堂も共存する不思議な空間になっています。
喬桐島: 北朝鮮に最も近い島

喬桐島(キョドンド/교동도)は、韓国・仁川広域市江華郡(カンファグン)の西側に位置する島で、北朝鮮との国境からわずか数キロという北朝鮮が最も近い島の1つです。そのためかつては民間人統制区域に指定され自由に出入りができませんでしたが、2014年に「喬桐大橋(교동대교)」が開通したことで一般の人も車で気楽に訪れられるようになりました。しかし今でも島に入るときは軍人による検閲があり、身分証明書を提示しないといけません。
ソウルからは車で約1時間半〜2時間ほどで到着でき、日帰りにもぴったりの距離です。また自然が豊かで“レトロのな空気が漂う島”として韓国の若者を中心に注目されています。
ソウルからの行き方
バスや電車でのアクセス方法

ソウルからは車で行くのが早く一般的ですが、頑張れば交通機関で行くことも可能です。
ソウル弘大入口駅から3000番のバスに乗り、江華ターミナル(강화터미널)で喬桐島方面の地方バス(喬桐行き/교동행)に乗車し島へ渡る「喬桐大橋(교동대교)」を越えて約15〜20分で「大龍市場」バス停に到着します。本数が多くないので、バスに慣れており時間に余裕がある方のみおすすめです。
🕒 所要時間の目安:
弘大入口駅 → 喬桐島 大龍市場まで 約2時間30分〜3時間
ツアーで行く方法
アクセスが不便なだけでなく、外国人観光客がまだ少ない“ディープな韓国”を体験できる場所なので、個人で行くよりツアーで訪れる方が断然安心で充実した時間を過ごせます。
ツアーなら交通の手配や言葉の心配もなく、地元をよく知るガイドが歴史的背景や現地の人しか知らないエピソードまで詳しく教えてくれるので、旅の理解度が一気に深まります。写真スポットや人気グルメも効率よく回れるので、限られた時間でも大龍市場と喬桐島の魅力を余すことなく楽しめます。
大龍市場の食べ歩きグルメおすすめ店
上記の動画でも、私がおすすめする大龍市場のグルメ店を紹介しています。
チョンチュンブラボー(청춘부라보)

北朝鮮の伝統スイーツ”犬餅(강아지떡/カンアジトク)”を食べることができます。老舗のレトロ感溢れるお店なだけでなく、店員さんもニコニコ親切に伝統や歴史について教えてくれました。
犬餅の名前の由来は、日韓併合時代で餅をつくることが禁止されていたとき、韓国のおばあさんたちが孫のことを日本語で”うんこわんこ”を意味する”トンカンアジ(떵강아지)”と呼んでいた風習を活用して、日本の警察に犬にあげる餅だと誤解をさせるために”トンカンアジにあげる餅”だと伝えていたことからこの名前がついたそうです。
おばあさん達からすれば“孫にあげる餅”だと言う意味になるのですが、日本の警察はトンカンアジの本当の意味を知らないため”うんこわんこにあげる犬”つまり”犬用の餅だ”と考えたのです。
そんな犬餅は、きなこがまぶされた、薄皮のお餅にあんこが入っているデザートで、見た目はシンプルなのに1つ食べると止まらなくなります。私は10個買ったのですが1日で全て1人で食べました(笑)
ソンファ (송화)

SNSにもよく登場する市場の代表的なお店の1つです。国内産の野菜をシンプルに味付けなしでチップにしており素材そのものの美味しさを感じることができます。油瓶に入れられたミルクティーも同じく人気があります。
アンレチャルトク (안례찰떡)

お店のオーナーが直接栽培した果物を使った、大福を食べることができます。特にいちご大福は大粒でジューシーで新鮮です。単品買いより箱買いの方が値段的にもかなりおすすめです。よくウェイティングが起きているほど人気があります。
大王ハットグ (대왕핫도그)

サイズがかなりボリューム満点で人気があります。特にチーズハットグはチーズがたっぷりでびよーんと伸ばすのも楽しいです。駐車場のすぐ近くにあります。
他にもある!喬桐島のおすすめ観光地
ファゲサン展望台 (화개산 전망대)
大龍市場から車で10分の距離にあります。展望台の入場料は大人1人5,000ウォンで標高およそ259mです。展望台からは北朝鮮を見ることもできます。ただし望遠鏡は少なく全て有料です。
展望台までは往復13,000ウォンのモノレールで行くこともできて、このモノレールは20分かけてゆっくり山を登るので景色を楽しむこともできます。ただ週末は最大3時間待ちになるほど人気があります。
上記はモノレールの体験動画です。
マンヒャンデ (교동망향대)

まだ日本人にあまり知られていない北朝鮮がかなりよく見える展望台です。望遠鏡も無料で、北朝鮮から韓国側に向けて”社会主義万歳”と赤い大きな看板が掲げられているのも目にすることができます。
個人的にはファゲサン展望台より、マンヒャンデの方が北朝鮮に近いため、北朝鮮の建物や人まで見ることができておすすめです。
こちらは体験動画です。
江華島支石墓群

江華島支石墓群(カンファ コインドル ユジョク/강화 고인돌 유적)は、喬桐島に行く途中に通る江華島(カンファド)という島に位置する世界遺産です。2000年にユネスコ世界文化遺産に登録されました(登録番号: UNESCO No.977)。
支石墓(コインドル)とは紀元前10〜3世紀、今から約3000〜4000年前の青銅器時代に築かれた巨石のお墓です。まるでテーブルのように巨石を支えとして、その上に大きな天井石(덮개돌)を載せて墓室を作っており日本では見るのが珍しいタイプです。
韓国には約4万基もの支石墓が確認されておりますが、そのうち保存状態が良く代表的なのがここ江華島にある江華島支石墓群です。韓国の教科書にもでてきます。
高さ約2.6m、重さ50トンにもなるので実際に見ると、どうやって大昔にこの巨石を上に上げたんだろうと不思議でたまりませんでした。
| 🕰 ちょっとした豆知識 – 江華島の支石墓群は、すべて丘陵地帯の高所に築かれています。これは、“祖先を空の近くで祀るという信仰の表れ”だと言われています。 – 一部の支石墓では、青銅器や玉飾りなどの副葬品が発見され、当時の技術力や階級社会を物語っています。 – 江華島は他にも江華島条約(日朝修好条規)等、日本と関連する歴史もあり、ご飯も美味しくおすすめの場所です。 |
喬桐島を満喫できるプライベートツアー
大龍市場だけでなく、北朝鮮を望めるマンヒャンデ展望台、地元で愛される韓国食堂、そして世界遺産に登録された江華島のコインドル(支石墓群)までを1日でめぐる充実の内容です。
ガイドは、韓国を知り尽くした日本人インフルエンサーと、案内歴11年の韓国人ベテラン観光ガイドの2名体制。
まるで現地の友達に案内してもらうような感覚で、歴史や文化の背景まで深く学べる特別な体験をご提供しています。
移動中も韓国の暮らしやローカル情報を楽しく紹介しながら、最初から最後まで丁寧にサポート。これまでのご参加者の満足度は全員100点満点です。
タイムスケジュール (土日、祝日のみ可能)
| AM 9:30 | ソウル・合井(ハプチョン)駅2番出口集合 ※ ウェルカムスイーツをご用意しています ※ 移動中も観光地や韓国情報をお伝えします |
| AM 11:00 | 大龍市場 |
| AM 12:30 | 昼食 ( ソプン田舎清麹醤 ) |
| AM 14:00 | マンヒャンデ (北朝鮮が見える展望台) |
| PM 15:30 | 江華島支石墓群 (ユネスコ世界遺産) |
| PM 18:00 | 解散 |
道が混雑したり、予約状況により変更になる場合があります。余裕をもったスケジュール調整をお願いします。また上記以外でも時間やコース内容の変更が自由に調整可能です。
概要
| 金額 | 1人参加 43万ウォン 2人参加 46万ウォン 3人参加 48万ウォン 4人参加 50万ウォン ※ 5人以上は要相談 ※ お一人参加の場合、他のお客様と相席になる場合がございます。その場合は5万ウォン割引いたします。 |
| 金額に含まれるもの | – 日本語通訳・ガイド (歴史や韓国情報の解説込) – 送迎 – 昼食 – 大龍市場 (犬餅・ミルクティー含む) – 撮影補助 |
| 添乗員 | ガイド:韓国人男性 (韓国観光ガイド歴11年のベテラン) 通訳:日本人女性 (韓国情報を伝達する総フォロワー3万人インフルエンサー) |
| 運営日 | 土日、祝日 (平日不可) |
| 予約方法 | LINEかInstagramよりご連絡ください LINE ID : @kqj0240t Instagram:akaikumin |


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